革製品の思い出|HERZ ラックスリュック

HERZ ラックスリュック キャメル R-143-N-CA

2023年3月撮影(使用歴3年3ヶ月時点)

僕が普段使っている革製品を紹介する記事です。

今回は「HERZ ラックスリュック キャメル R-143-N-CA」を紹介します。

購入に至ったきっかけ、使ってみた感想、お手入れやエイジングの様子をお伝えします。

購入月

2019年12月

購入した経緯

渋谷区表参道にあるHERZ本店にて、ラックスリュックを購入。

カジュアルな場面で、一泊などそれなりの量の荷物が入るリュックが欲しかったのです。

取手と留具を別製品である「わんぱくリュック」のそれと同じにするカスタマイズをしました。

もともと本体価格36,300円(税込み)のところが諸々込みで65,000円(税込み)ほどに。

だいぶ値段が上がっているけど、それでもお気に入りのリュックが手に入ったので満足です。

使用感

リュックなのに口枠だからガバッと開いて中が見やすいのがポイント。

ただ、毎回口枠を開けるのはちょっと面倒。

そんなときは背面にあるファスナーからメイン収納部にアクセスすることができます。

使用頻度とお手入れ

購入後1年ほどは月に数回使用。

購入3年目の現在ではファッションや気分に合わせて他のカバンと交代で使っています。

HERZの人気商品ラックスリュック。

使われているスターレという革は、個体差があるかもしれませんがけっこう乾きやすい革のようで、こまめなお手入れが必要な印象です。

お手入れは月に一度ブラッシングをしてラナパー(Renapur)をスポンジや指で塗りこんできました。

その甲斐あってか、段々と色が濃くなりツヤのある見た目になってきました。

表面にシボがある個体で、最初はもっとつるんとしたのがよかったんですけどそれも個性なので今はこれでいいかなと思えています。

このラックスリュックは、街を歩いていると背負っている人を時たま見かけます。

僕のリュックはカスタマイズのおかげでオリジナルな感じがあってお気に入りの理由のひとつです。

みなさんもぜひ別注アイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。

困ったところ

雨に濡れてすぐに対処しないと雨染みになるので天候には気を遣います。

雨予報のときはお休みですね。

一度雨に降られて肩の部分に雨染みが残ってしまいました。これもまたエイジングのひとつ。

夏場は汗をかくと白いシャツに色が移るので要注意。

参考

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